先輩方の「入社してから成長できた」というエピソードを聞きたいです。(22歳/神奈川県/女性)
先輩スタッフの中には入社1年目から10年近く、それ以上とベテランスタッフまでいます。それぞれの個性も相まってそれぞれ何かしらの変化や成長を遂げています。今回はエピソード紹介をしていきます。
Aさん|入社1年目、エステティシャン
まだまだ新人スタッフ感が抜けきれないAさん。いまのやりがいは?
経験が浅くてもお客さまに名前と顔を覚えていただけている
お客さまに親近感を持っていただけるよう、常に笑顔を絶やさないようにしています。どのお客さまとも楽しく過ごすことを意識していて、ときにはフロントまで会話が聞こえてしまうほど話が盛り上がってしまうことも。ほかにも、自分が提案した内容でご契約くださったお客さまが「Aさんにもよろしくね」と名前を憶えてくれていたことが何よりうれしかったできごとで、お客さまからのお言葉が一番響きます。
Bさん|入社3年目、カウンセラー
先輩スタッフの指示に従いながら後輩スタッフにも頼られる存在のBさん。3年目で変化を感じたことは?
仕事の幅を広げていくために次は副店長が目標!
はじめはタギーを任せてもらい、次のステップとしてカウンセラーを目指しました。カウンセラーを目指し始めた頃から「お客さまのことをもっときちんと知らないといけない」と思うようになり、以前より責任感が強くなったように思います。お手入れ中もお客さまとはお話ししますが、目を見てきちんとお話しするチャンスが少なかったため、カウンセラーを目指したことで自分なりに成長できたと感じています。
Cさん|入社8年目、トレーナー
店長と並ぶほどベテランの域に達している技術スタッフを任されているCさん。何よりも自信を持っているところは?
後輩に負けることのないよういい意味で競争し合って高めていく
最初はカウンセラーや店長になってみないかとお声掛けいただきましたが、悩んでいると上司がトレーナーという道を教えてくださり、入社3年目でトレーナー職に就きました。トレーナーは講師のような存在です。研修で大切にしていることは「想いを伝える」ことで、新人さんたちは個性も十人十色ながら気持ちを込めてしっかり伝えることできちんと伝わる瞬間が来ます。そして新人さんをしっかり育てて送り出してあげることがトレーナーの責任だと思っています。
これまでは一人前のトレーナーになるために努力を重ねてきましたが、現在は先輩トレーナーとして後輩トレーナーの育成に注力しています。いい意味での競争は相手も自分も良い方向に成長できると思うと楽しくて仕方ありません。
ほかにもまだまだ様々なエピソードがあります。「自分もこうなれるのかな…」と不安に感じていたらほかにも【採用HPのミュゼスタイル】でエピソードを紹介していますのであわせてご覧ください。